いつの間にか100件目だ。
僕は全然書いていないが、にったけのほうががんばって書いている。
なんか今年はずっと忙しかったこともあって、気づいたらもう12月。
1年がもう終わろうとしている。
今年は編集のことがいろいろ勉強できて、なかなか有意義な一年となった。
来年は新しいジャンルの仕事や趣味にもチャレンジしてみたい。
年末は温泉でゆっくり体を休めたいなあ。
2010年12月16日木曜日
2010年12月3日金曜日
2010年10月3日日曜日
Pythonの本買ってきた
今日、池袋のジュンク堂で昨日のを本買ってきた。
いろいろ見比べてみたけど、この本は相当ていねいに書いてある感じ。さすが技術評論社さん。
初めてプログラミングを勉強する、その題材としてPythonを選んだ人なんかには最適かと思う(ぼくだ)。
初めて都電荒川線乗ったよ。電車が信号待ちしてて笑った。
意外と本数多いし、乗車賃も初乗り160円のみだし、今後ちょくちょく利用してみようかと思う。
意外と本数多いし、乗車賃も初乗り160円のみだし、今後ちょくちょく利用してみようかと思う。
Pythonのほうは、キーボードを叩きながらようやく4章まで読み進めた。今日中に全部終わらすのはさすがに無理だな……。
一通り使い方がわかるようになったらCraftLaunch(http://sites.google.com/site/craftware/)の設定をいじくり回してみよう。
Pythonで機能が拡張できるらしい。旧版は使っているけど、新しいバージョンは設定方法が大分変わって、使い方さっぱりわからずお手上げだった。この機会に触りなおしてみようと思う。
それができるようになったら、今度はAndroidでスクリプトを走らせる。
飽きっぽいからさっさとおもしろところまでたどり着かないと!
2010年10月2日土曜日
Pythonやってみたくなった。
ちょっくらこの本買ってこよう。近くの本屋さんにあるかな?
......売ってなかった。Amazonで買って、今晩はネットで情報探ってみよう。
PythonでもAndroidアプリは作れるみたいだし。
2010年9月12日日曜日
エンディングノートなるものがあるらしい。
「エンディングノート」なるものが、先日KOKUYOから発売されたらしい。
そもそもエンディングノートってなんなんだって話なんだけど、見たところカジュアルな遺言書といったもののようだ。だから「エンディング」なのね、と勝手に納得する。
そもそも、なぜこういった商品が発売されるようになったんだろう。ノートのデザインは意外とカラフルで可愛らしい感じだ。高齢者だけを狙った商品といった感じの体ではなさそう。みんな、自分が死ぬこと、そしてそのあとのことなんて実はうっすら考えていたりするのだろうか。
エンディングノートには連絡先や残された人たちへのメッセージのほか、クレジットカードの情報やウェブサイトのログイン情報なんかも書き込んでおけるらしい。最近はブログやTwitter、あるいは写真共有サイトなんかに自分のバイオグラフィーを残すことは当たり前になっている。そう考えると、これは必須の項目と今や言えるのかもしれない。また、CDを入れるケースもついてくるため、ビデオメッセージまで残せるといった気の効きようだ。
不思議なのが、この商品にまとう明るい雰囲気だ。「もしもの時のために、遺言でも残しておかない?」といった感じのメッセージが聞こえてきそうだ。あれ、僕たちっていつの間にこんなに死をカジュアルに捉えられるようになったんだろう。そんな違和感もある。でも、死に対して向かい合うことができるようになったという証しなのかもしれない。
ちなみに「エンディングノート」のお値段は1400円ほどになる。ノートの癖に結構高い......が、100円のノートに人生最後のメッセージを託すのも心もとないか。ああ、でもこんなノートが残ってたら......辛いけど笑いながら最後を見送れるかもしれないなあ。少なくとも、僕は嬉しい。
今度文具やさんにいったときに見てみよう。何を書けばいいかなんてまだ全然わからないけどね。あなたならどんなメッセージを書きますか?
そもそもエンディングノートってなんなんだって話なんだけど、見たところカジュアルな遺言書といったもののようだ。だから「エンディング」なのね、と勝手に納得する。
そもそも、なぜこういった商品が発売されるようになったんだろう。ノートのデザインは意外とカラフルで可愛らしい感じだ。高齢者だけを狙った商品といった感じの体ではなさそう。みんな、自分が死ぬこと、そしてそのあとのことなんて実はうっすら考えていたりするのだろうか。
エンディングノートには連絡先や残された人たちへのメッセージのほか、クレジットカードの情報やウェブサイトのログイン情報なんかも書き込んでおけるらしい。最近はブログやTwitter、あるいは写真共有サイトなんかに自分のバイオグラフィーを残すことは当たり前になっている。そう考えると、これは必須の項目と今や言えるのかもしれない。また、CDを入れるケースもついてくるため、ビデオメッセージまで残せるといった気の効きようだ。
不思議なのが、この商品にまとう明るい雰囲気だ。「もしもの時のために、遺言でも残しておかない?」といった感じのメッセージが聞こえてきそうだ。あれ、僕たちっていつの間にこんなに死をカジュアルに捉えられるようになったんだろう。そんな違和感もある。でも、死に対して向かい合うことができるようになったという証しなのかもしれない。
ちなみに「エンディングノート」のお値段は1400円ほどになる。ノートの癖に結構高い......が、100円のノートに人生最後のメッセージを託すのも心もとないか。ああ、でもこんなノートが残ってたら......辛いけど笑いながら最後を見送れるかもしれないなあ。少なくとも、僕は嬉しい。
今度文具やさんにいったときに見てみよう。何を書けばいいかなんてまだ全然わからないけどね。あなたならどんなメッセージを書きますか?
2010年8月25日水曜日
2010年8月22日日曜日
Chromeのエクステンションの設定を、インポート・エクスポートする
Chromeのバージョン6では、エクステンション(拡張機能)の同期もできるようになるようだ。これは便利と思い、開発版をインストールして自宅と仕事先で同期の設定をしてみたのだが、残念ながら設定までは同期されなかった。
設定項目が2~3ならインストールの都度設定してもいいのだが、10や20を超えてくると何度も設定を繰り返すのが億劫になる。
どうせどこかに設定ファイルがあるのだろうから、それを移せばいいのだろうと思って試してみたら、案の定うまくいったのでその手順を記しておく。
設定項目が2~3ならインストールの都度設定してもいいのだが、10や20を超えてくると何度も設定を繰り返すのが億劫になる。
どうせどこかに設定ファイルがあるのだろうから、それを移せばいいのだろうと思って試してみたら、案の定うまくいったのでその手順を記しておく。
- Chromeの「拡張機能」管理タブを開き、右上の「デベロッパーモード」をクリックする。
- 設定をエクスポートしたいエクステンションのIDをダブルクリックしてドラッグし、コピーする。
詳しいことはよくわからないが、このIDはエクステンションに一意の値として割り振られているようだ。常識的に考えたら、このIDがエクステンションの設定ファイルに使われているはずだ。
- エクステンションの設定ファイルが入っているフォルダーを参照する。Windows 7、Vistaなら、エクスプローラーを起ち上げてアドレスバーに「%USERPROFILE%\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\Local Storage」と入力して移動すればよし。
XPの場合は、「%APPDATA%\Google\Chrome\User Data\Default\Local Storage」とかじゃないだろうか。確かめてないから知らんけど。
- 先ほどコピーしたIDを検索フィールドに入力する。すると、該当ファイルが一個だけ表示されるはずだ。それがエクステンションの設定ファイルだ。このファイルをコピーしてメールに添付して送るなり、Dropboxに保存するなりしておこう。これでエクスポートの作業は完了。
- 設定をインポートしたいPCでエクスプローラーを起ち上げ、Chromeのエクステンション設定フォルダーを開く(3と同じ手順でOK)。あとは、そのフォルダーにエクスポートしたファイルをドラッグ&ドロップして、エクステンションを再起動させるとインポートが完了する。
2010年7月24日土曜日
Chromeをサイドタブ(縦置き)で使う
Chromeの最新の開発版では、タブを縦置きで使うことができるらしい
http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/07/23/chrome6-side-tabs/index.html
ちょっと試してみたくて開発版をインストールしてみた。
起動オプションに「--enable-vertical-tabs 」を加えるとタブバーが無事縦置き表示となった。
それで満足したので、そのまますぐ安定版のChromeをインストールしなおしたのだけど、起動オプションを元に戻すのを忘れたままChromeを起ち上げてしまった。
すると、なぜかタブバーが縦置きで表示されたままになっている。
右クリック効かないし、タブのドラッグ&ドロップもできないし、新しいタブボタンもないけど、まあ、安定版のChromeでもタブバーの縦置きはできてしまうようだ。
別に新しいタブボタンはいらないが、タブの切り離しができないのは不便なので元に戻してしまった。
もしかしたら実装は確定していないほかの機能も利用できるかもしれない。
ちょっといくつか試してみよう。何かおもしろいことを知っている人がいたら教えてほしい。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/07/23/chrome6-side-tabs/index.html
ちょっと試してみたくて開発版をインストールしてみた。
起動オプションに「--enable-vertical-tabs 」を加えるとタブバーが無事縦置き表示となった。
それで満足したので、そのまますぐ安定版のChromeをインストールしなおしたのだけど、起動オプションを元に戻すのを忘れたままChromeを起ち上げてしまった。
すると、なぜかタブバーが縦置きで表示されたままになっている。
右クリック効かないし、タブのドラッグ&ドロップもできないし、新しいタブボタンもないけど、まあ、安定版のChromeでもタブバーの縦置きはできてしまうようだ。
別に新しいタブボタンはいらないが、タブの切り離しができないのは不便なので元に戻してしまった。
もしかしたら実装は確定していないほかの機能も利用できるかもしれない。
ちょっといくつか試してみよう。何かおもしろいことを知っている人がいたら教えてほしい。
2010年7月12日月曜日
松丸本舗に行ってきた
今日、仕事で使うノートパッドを大手町の丸善に買いに行った。
丸善 丸の内オアゾ店では、文房具は4階で取り扱っている。エレベーターで4回まで上がってノートパッドとシャープペンシルの芯を買い、向かいの万年筆売り場を冷やかして帰ろうとしたら、出口前で「松丸本舗」なる催し物をやっていた。
普通、本屋というのは本が1mmのずれもなく整然と(というのは少々オーバーだけど)本棚に並べられているようなものを想像するだろう。しかし、松丸本舗の本棚はめちゃくちゃだ。前後2列に本が並べられていたり、平積みの棚でもないのに本を横に積んでいたりする。丸で誰かの家の書棚を見ているような気分になる。
この松丸本舗、編集なんちゃらとかで有名な松岡正剛氏が企画したもので、昨年の10月からオープンしていたらしい。松岡正剛氏は先日情熱大陸でも特集されていたので、それをきっかけに知った人も少なくないだろう。
今日は家を出る時間も遅かったからあまり余裕をもって見ることはできなかったが、久しぶりに何か「出会い」を感じさせるような書棚だった。『国史大系』やらの誰が買うんだ?と思わせるような本もあった(飾りで売るつもりはないんだろう)し、あまり趣味に合うような本はなかったけれど、書棚の間を縫って歩いている間、ぼくは言いしれぬおもしろさににやにやしていた。ああ、写真を撮ってくればよかった!
誰かの本棚を見るとき、その人がどんなことに興味があってどんなことを考えているか透けて見えるような気がしないだろうか。好きな作家とか、ミステリやノンフィクションといったジャンルとか、あるいはお気に入りの漫画とか。音楽好きの人なら、友だちのCDラックを見て「へえ~」と思ったこともあるだろう。松丸本舗はなんというか、そうした“人の息吹”が感じ取られた。
もちろん、それは計算尽くでやっているんだろうし、そうしたいい意味でのあざとさも見えるんだけど、本好きの人なら一度は行ってみて損はないんじゃないかと思う。「本という媒体を使って、まだこんなおもしろい仕掛けができるんだ」――ぼくもちょっと刺激を受けました。
行く前に雰囲気だけでもという方は、公式サイトがあるのでご覧になってはいかがでしょう。
いやあ、でも写真ではなかなかあの空間の雰囲気を伝えるのは難しい。
本好きの方はやっぱり、ぜひともお伺いしてほしいものです。
関係ないけど、ぼくが編集した本がまたもや近日発売されます。
今度はiPhoneに関する本です。
松丸本舗の帰りにでも手にとっていただけると幸いです。
2010年7月2日金曜日
新しい本が出た
ぼくが編集を担当した新しい本が出た。今はやりのTwitterに関する書籍だ。
「これからTwitterをはじめてみようか」という人や、「Twitter、何がおもしろいのかさっぱりわかんない」といった人に向けて、なるべくわかりやすいように、楽しめるようにつくった(つもりです)。
解説が始まる前に、Twitterユーザーによる座談会なんかもあったりする。
サービス開始当初から使っていたヘビーユーザー、人気番組を手がけるテレビマン、就活真っ最中の大学生と、立場の異なる3人に集まってもらい、Twitterについて思う存分話してもらった。
いちばんびっくりしたのは、「就活にTwitterを活用している」ってこと。
なんだか「もうおっちゃんだね」と言われたような衝撃が走った。
まだ20代だけど……。
書店で見かけたら、手にとっていただけると幸いです。
かわいらしい鳥さんが目印。せめて座談会だけでも……。
「これからTwitterをはじめてみようか」という人や、「Twitter、何がおもしろいのかさっぱりわかんない」といった人に向けて、なるべくわかりやすいように、楽しめるようにつくった(つもりです)。
解説が始まる前に、Twitterユーザーによる座談会なんかもあったりする。
サービス開始当初から使っていたヘビーユーザー、人気番組を手がけるテレビマン、就活真っ最中の大学生と、立場の異なる3人に集まってもらい、Twitterについて思う存分話してもらった。
いちばんびっくりしたのは、「就活にTwitterを活用している」ってこと。
なんだか「もうおっちゃんだね」と言われたような衝撃が走った。
まだ20代だけど……。
書店で見かけたら、手にとっていただけると幸いです。
かわいらしい鳥さんが目印。せめて座談会だけでも……。
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